こんにちは!家族でパピーウォーカーボランティアに取り組む一福です。^^
愛犬の引っ張り癖で困っていた私たち。先日、盲導犬協会の職員さんに犬の引っ張り癖を治すリードの付け方を教えて頂きました。嘘みたいな話ですが、リードの付け方を変えた瞬間にリードを引っ張らなくなります。何で?って感じですが効果覿面です。
今回は、愛犬の引っ張り癖が治らないとお困りのあなたに「犬の引っ張り癖が治らない!?引っ張りを防止するリードの付け方!!」についてお話します。
誰にでも簡単にできるリードの付け方ですので、最後までご覧くださいね!
犬の引っ張り癖を直すリードの付け方を知ってますか!?
引っ張り癖が治らないので、お散歩が大変だったわが家のラブラドール。でも、リードの付け方をちょっと変えただけで引っ張り癖が直ったんです!
「またまた~大げさな!嘘でしょ?!」そう思われるかもしれませんが、本当です★
しかも、前もって練習する必要ありません!犬との主従関係もいりません!子供にだってできちゃう方法です。
リードの付け方は超簡単★
いつも使ってるリードをクルッと犬の胸元に巻きつけるだけ!!これで、愛犬の引っ張り癖が直るんです。
たったこれだけなんです!嘘みたいでしょ?!
これは犬の胸にリードを引っかけて、胸に合図を送って引っ張りを防止するというリードの付け方で、「バランスリード」と呼ばれています。前のめりだった犬の重心を四肢に戻し、リードで飼い主のメッセージを正確に伝えることができます。
百聞は一見にしかず!
では、実際にバランスリードで歩く娘と子犬の様子をごらんあれ!
もう引きずられない!バランスリードで子犬の引っ張り癖が直った!
実際歩いてみてびっくり!単純な方法ですが、犬の引っ張り癖が一瞬で直りました!
このバランスリードを使えば、どんな犬でもたちまち盲導犬です♪引きずられ気味だった娘も、力づくで引っ張り合っていた私も、立派にリーダーウォークができちゃいます★
誰にでもできて即効性がある方法って、素人には本当に嬉しいですね~!
引っ張らずに上手に歩けるようになった今では、歩きながらのアイコンタクトや、散歩中の「おすわり」のしつけも取り入れています。リーダーウォークができるようになって、お散歩がまた楽しくなりましたよ♪
「どんなリードでも、大丈夫?」
短すぎるリード、長すぎるリードはバランスリードとして使いにくいと思います。最後に、私が使っているリードをご紹介しておきますね!
バランスリードに使いやすいリードの長さは?
私が使用しているのはブラックカンパニーのオリジナルラバーリード150cm。
150cmあれば身体に一周させて持ったとき、女性に良いくらいの長さになります。ハーネスみたいな感じで持てますよ。男性ならもう少し長めに、子供には120cmくらいがよさそうです。
では、長くなりましたのでまとめておきましょう。
まとめ
犬の引っ張り癖を直すリードの付け方!
リードを犬の胸にかけるように一周まわす。
重心を四肢に戻し引っ張り癖を直す。
もう引きずられない!バランスリードで子犬の引っ張り癖が直った!?
バランスリードは、誰にでもできる簡単な方法で即効性あり!
バランスリードに使いやすいリードの長さは?
150-160cmのリードがおすすめ。
子供用にしたいなら120cmを!
いかがでしたか?引っ張り癖のある犬も、リードの付け方をほんの少し変えるだけで盲導犬のような歩きができるようになるんですよ!
しかも簡単で即効性あり★子供にもできちゃうんだから、すぐに始めないと嘘でしょ!
犬が主導権を握ると、散歩中にグイグイとリードを引っ張るようになります。これでは犬をコントロールできないし、ケガや事故にもつながりますね。家族で楽しく安全にお散歩ができるように、引っ張り癖は早めに直しましょう!
犬の引っ張り癖が治らないなら、リードの付け方を変えてみませんか?
愛犬が見違えますよ~★
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