トランプは一人で遊べないことに気が付いた一福です。我が家のパピーも一人で引っ張りロープで遊ぶことはありません。
さて。
今回は、犬を留守番させる時のおもちゃ選びでお悩みのあなたに、「犬のおもちゃの選び方!留守番におすすめなおもちゃってどんなの?!」ついてお伝え致しますね。
犬がお留守番の時に、一人でも楽しく遊べるおもちゃには、どんなものがあるのでしょうか?
犬の留守番におすすめのおもちゃ
骨型のおもちゃ
とにかく噛むのが大好きな犬や、甘噛が激しい子犬におすすめ◎
本物の骨を使った物から木製のものまで、素材はいろいろあります。硬過ぎず、削れたカスを飲み込んでも安心なものを選ぶと良いですね♪
「遊び」と「歯の健康」が1つになったデンタル ボーンなら、「大型犬でも1ヶ月はもつ」とのレビューがありますので、お留守番に使いたいおもちゃですね!
私もはとってもになりますが、関西盲導犬協会ではボーン系のおもちゃは禁止されています。昔、歯が折れるという事故があったそうです。
ボーンは犬に欠かせない玩具だと思ってたので、少し残念です↓
おやつ内蔵型のおもちゃ
ワンちゃんが転がしたり、ガリガリ噛み付いたりしているうちにコロンとフードやおやつが中から出てくる仕組みのおもちゃです♪頭を使うタイプのおもちゃなので、たっぷり長い時間遊べます。
コングは、暑い季節にはアイスコングにもできます!ふやかしたフードを詰めて冷凍庫で冷やしてあげるだけで出来上がり♪お留守番の時だけでなく、愛犬の夏バテ予防に、お散歩にもGOODですよ。
ちなみに我が家のコングの使い方はコチラ↓
留守番させると吠えたり、物を壊したりするような分離不安の犬の場合、留守番を始めて約15分ほどで不安がピークに達すると言います。その15分ほどを一人で楽しく過ごせるように、ボーンやコングなど玩具を1つ用意してあげると良いですね。
では、次に留守番させる時のおもちゃを選ぶポイントについて見ていきますね!
犬の留守番おもちゃを選ぶポイントは?
犬のおもちゃは丈夫で安心・安全なものを選ぶと良いでしょう!
- 強い歯で噛んでも壊れないもの
- 引っ張ってもちぎれないもの
- 着色料が使われていないもの
- 天然素材のもの
- 食べてしまったとしても安全なもの
しかし丈夫すぎるのは考えものです!
小型犬や老犬にあまり硬すぎる丈夫なおもちゃを与えれば、歯がかけてしまうこともあります。こんなワンちゃんにはラバー製がおすすめです。
また、大型犬に小さなおもちゃを与えてしまうと誤飲のおそれがあり、小型犬に大きなおもちゃを与えると噛んで遊べないこともあります。愛犬の体型に合わせておもちゃを選ばなければいけません。
では長くなりましたので最後に、今回のお話をまとめておきますね♪
まとめ
お留守番におすすめ犬のおもちゃ
- 骨のおもちゃ
- おやつ内蔵型のおもちゃ
犬のお留守番おもちゃの選び方
- 強い歯で噛んでも壊れないもの
- 引っ張ってもちぎれないもの
- 着色料が使われていないもの
- 天然素材のもの
- 食べてしまったとしても安全なもの
- 体型に合わせて
いかがでしたか?お留守番させる犬に、引っ張りロープやボールを置いてあげるのは間違いです。そんなおもちゃは飼い主と一緒に遊ぶおもちゃ。独り留守番している時に遊ぶおもちゃではありません。
基本的に考え方は、子育てと同じ。独りで留守番してもらう時に、トランプやバトミントンを渡しても使いようがありません。やっぱりゲームやお絵かきセットなど、独りでも楽しめる様なおもちゃが必要なんです。
あなたの愛犬が気持ちよくお留守番できるように、留守中に使う玩具も考えて選んであげたいですね!