フランス移住するなら現地校かインターナショナルスクールか⁉

こんにちは☆

「ジュ マペール ジャポネーゼ(私の名前は日本人です)」と言って、笑われた一福(いっぷく)です。覚えたてのフランス語ですが、自信満々に答えて堂々と間違えてやりました♪

 

さて。

今回は「フランス移住するなら現地校かインターナショナルスクールか⁉」についてお話しますので、最後までお付き合いお願いいたします。

 

私が現地校を選んだ理由

 

まず、私の学校選びの条件は

  • 乗り換えなし(30分程度)で通えること
  • 穏やかな(荒れてない)学校であること
  • 学力レベルは問わない(友達ができればOK)

この3つ。なので、インターナショナルスクールでも現地校でも、正直どちらでも良いと思っていました。

 

ただ今後は、世界中あちこちを旅するように生活したいと考えているので、英語を中心に学んで欲しいという希望もあり、インターナショナルスクールを第一希望としていました。

 

インターナショナルスクールのメリット英語を積極的に教えてくれるし、なにより入学手続きが簡単という点です。言い方が悪いかもしれませんが、お金さえ払えば入学できます(もちろんそうでない学校もありますよ)

英語も使えるし、手続きが簡単なので、移民にとってインターナショナルスクールに入学させることは一番楽な方法だと思います。

デメリット授業料が高いこと。1人っ子ならまだしも、我が家の様に3人通わせるとなると・・・なかなかのお値段です。

 

 

一方で、フランスの現地校のメリットは、公立なら授業料がほぼ無料だということでしょう。私立でも日本と比べると授業料が安い(年間5万円ほど)です。

デメリットは、役所を通さなくてはいけないので手続きが面倒くさいという点です・・・フランス語でのやりとりが必要ですし、正直私たちだけではどうすることも出来ません。

 

 

私たちはマルセイユに住むのは1年ほどしかないので、少しでも早くインターナショナルスクールに入学させて、マルセイユの生活を楽しんでほしいな~と考え、インターへの入学を第一希望としていました。

 

しかし、実際にインターナショナルスクールに申し込みに行くと、こんなことを言われたんです。

 

「フランスはいつロックダウンするかわかりません。週単位で状況は変化していて、政府からの指示に右往左往しています。いつオンライン授業に切り替わってもおかしくありませんが、それでも(高い授業料を払って)入学しますか?」

 

校長先生からの言葉は、改めて自分たちの今後の生活について考え直す機会になりました。

 

フランスがロックダウンすれば、今後の仕事が危うくなるのは言うまでもありません。資金繰りが上手くいかなければ、生活さえままならなくなります。

いつそうなるかわからない状況の中で、3人の子供の授業料(年間約500万×3人=1500万円)を払う覚悟があるか・・・私たちは、この状況下での1500万の投資は厳しいと判断し、公立の現地校に入学させることに決めました。

 

 

フランスに到着してから約1ヶ月を無駄にしましたが、次は、フランスの現地校に入れるために本格的に動き出しました。

 

フランス現地学校入学までの過程

 

まずは、フランス人の知人に頼んで3-5校ほどの公立学校に直接電話をしてみましたが、全ての学校から受け入れを拒否されましたw

やはり簡単には入学できそうになかったので、生活サポーターに依頼して現地校へ入学できるよう役所への手続きを始めました。

 

【現地の中学校に入学するまでの全過程】

  1. 必要書類を役所に提出する
  2. 学力テストを受ける
  3. フランス語を話せない子供(移民)のためのサポートクラスがある学校紹介される
  4. 学校へ入学申し込みにいく
  5. 入学する

 

日本なら1-2週間もあれば入学できそうですが、役所への書類提出から入学できるまで約2ヶ月かかりました。途中でスキーバカンスを挟んだことも遅くなった理由の1つかもしれませんが、何よりもフランスは全てにおいて対応が遅いです。。。。日本人は本当にすごいな~と改めて感じます。

 

 

そして、やっと学校にいけるようになった!と思ったら・・・登校して1週間後にフランス全土でロックダウン⇩本当にいろんなことが起こるものです。もう明日のことさえ誰にも分からない時代ですよね。

 

改めて、今日を全力で楽しむしかありません!

まとめ

2021年、アメリカを中心にアジア系を対象としたヘイトクライム(憎悪犯罪)が後を絶たず、学校で子供たちがアジア人差別にあわないかと不安を抱えていました。

しかしそれは杞憂に終わりました。

 

フランス・マルセイユの現地校に通う子供たちは、明るく積極的な子ばかり。日本の学校ではとても考えられませんが、1人になる時間がないくらい色んなクラスから挨拶に来てくれたそうです。

昼休みは一緒にボールで遊び、フランス語を教えて貰い、連絡先を交換して帰ってきました。彼らはフランスの現地校で、とても歓迎された様です。

 

また、うちの子供たちが通う学校にはアジア人の学生ナシ!しかも学校始まって以来、初めての日本人学生らしく、先生方も興味深々の様子です☆

学校の皆に「日本に行ってみたい!」と思ってもらえるような、そんな日本代表になれたらいいね!

 

子供は大人が思っている以上に逞しく強いです!

あまり心配しすぎず、子供を信じて笑顔で毎日送り出してあげたいと思っています。

 

では、また☆

 

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