南フランスの街は犬のふんだらけ⁉フランスの犬事情について!!

こんにちは☆

フランスに来て直ぐ、盲導犬協会にパピーウォーカーボランティアの希望メールを出した一福(いっぷく)です。

世界中でパピーウォーカーが出来たら面白いなーと思ってたのですが、メールを完全に無視され私の夢は絶たれました。そういえば、自分がフランス語を全く話せないことを今思い出しました。

 

さて。

今回は「南フランスの街は犬のふんだらけ⁉フランスの犬事情について!!」をお話します。フランスと日本の犬事情を比較しながら読んでもらえると面白いと思います!では最後までお付き合いお願いいたします。

 

南フランスの街は犬のふんだらけ⁉

 

ここ南フランスでは、犬のふんの後始末をしている人はほとんど見かけません。たまに袋を持って歩く人を見ると、「しっかりした人もいるんだな~」と感心します。

おかげで、マルセイユもエクサンプロバンスも南フランスの街は犬のふんだらけ。写真で見るととても美しい街に見えますが・・・車道にも歩道にも、犬のふんがモリっと残されているんですよ。

飼い主も「犬なんだからうんちするのは当然でしょ?」と言わんばかり。駐車してる車やバイクにおしっこをかけることも。

でも知らん顔です。余裕です。

では、うんちを踏みつけた人はと言うと・・・グリグリと道路にこびり付けていきます。やはり余裕しか感じられません。

 

 

「じゃあ、落ちているふんは誰が片付けるの⁉」

「犬のふんは、枯れ果てるまで放置されるの?」

と思ったてしょ?もちろん住民は片付けませんよ。自分が住むマンションの前に落ちていてもノープロブレム☆

 

ということで、この辺りでは朝から清掃車(水を撒きながら掃除する)が走るんですよ。ゴミ犬のふんも全部流しちゃえばイイじゃん!って感じで、街中に大量の水が撒かれます。毎朝、道路はびちゃびちゃです。

 

確かに綺麗にはなるのですが、水代が凄いでしょうね~!こんなことに税金を使うのなら、犬のふんやゴミを捨てない様に、市民の教育費に使った方が良いのではと私は思っています。

 

まぁ日本でも、私が子供の頃はゴミや犬のふんが街に溢れていたので、国の成長過程では必ず通る道なのかもしれませんねw

 

それでもフランスの犬はしつけが良い!!

フランス人は犬のふんの片付けはしませんが、犬のしつけは超一流です!

 

しつけが行き届いているので、大型犬・小型犬に限らずノーリードで散歩を楽しむ人が多いです。どの犬も勝手にチョロチョロすることはないし、飼い主の側につかず離れずで歩きます。ちゃんと犬からアイコンタクトをとっていて、その主従関係はお見事と言うより他ありません!!

ノーリードで散歩している犬は声をかけられても無視できるし、他の犬とのトラブルなんて見たことありません。

 

またフランスでは、バス電車は犬と一緒に乗ることができます。もちろん小型犬だけでなく大型犬も乗れますよ!飼い主の足元にジッと座っている賢い犬がほとんどです。

他のお客さんから「臭いから犬を乗せるな!」「私はアレルギーだ!」「他の客の迷惑を考えろ!」なんて言うクレームはありません。とにかく皆、余裕w

 

私たちには考えられないですよね!日本では盲導犬でさえも「電車やレストランに同伴させないで欲しい」と問題になる事があるというのに・・・

 

どちらが良いとか悪いとかは分かりませんが、フランスは犬(動物)にとっては生きやすい国に間違いありません。

いったいどのようにしつけているのか。犬好きとして、フランス流の犬のしつけに興味深々です。

 

フランスでよく見かける人気の犬種

 

日本では小型犬が人気ですが、フランスでは本当に大型犬が多いっ!6割ほどの犬飼いさん(もっと多いかもしれない)は、大型犬を連れてるのではないでしょうか。

日本の様にペットショップで犬を買うのではなく保護犬を引き取るのが一般的のようで、雑種も多いです。

 

 

大型犬で人気な犬はシェパードです。

いかつい風貌なので、さすがにノーリードで歩いているとちょっと怖いですが、ノーリードの犬はしつけが行き届いているのは間違いありません。

犬に話しかけても見向きもしません。飼い主をチラ見しながら、本当に散歩(一緒に歩くこと)を楽しんでいます。

 

どうやってしつけたらこんな風になるんだろう・・・

 

私も数年前に盲導犬パピーウォーカーとして犬をしっかりしつけつもりですが、ノーリードにしたら絶対に逃げられていたでしょうね。人に声をかけられ様ものなら、嬉しくて飛び掛かっていくに違いありません。

 

犬のしつけがどんなに大変かを知っているだけに、ノーリードで歩かせる飼い主には脱帽です。

 

小型犬で人気な犬はヨークシャーテリアです。

本当によく見かけます。毛は短く切りそろえられていて、小型犬であっても基本的に服を着ていません。日本では、小型犬は必ずと言っていいほど服を着てますもんね~それがまた小型犬を飼う楽しみの一つでもありますしね♪

 

さらに100%と言っていいほどハーネスを使用しています。これは大型犬に限らずです。チワワとかであってもリードではなくハーネスです。

 

犬の様子1つを見ても日本と違うところがたくさんあるので、生活の中で驚きや発見があって面白いです♪

 

まとめ

いかがでしたか?

私は犬のふんを拾わないし、踏んでも「OH!」なんて肩をすくめているフランス人の余裕に、私はいつもうっとりします。

潔く、悪びれない犬飼いさんの態度には、敗北感さえ感じます。良い悪いは別として、フランス人と犬の関係はとても自然なんです。

 

これで、フランス人が犬のふんの後始末をするようになったら・・・・犬のしつけマナーも、フランスの犬飼い最強説!?です。

 

では、また☆

 

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