盲導犬の犬種ランキング!!あの犬が盲導犬に向いてる理由とは?!

こんにちは☆

盲導犬の子犬を預かるパピーウォーカーをしている一福(いっぷく)です。犬の散歩をしたり、犬のお手入れをしたり、犬と一緒にお昼寝をしたりしています。

 

さて。

街で見かける盲導犬はどうしてラブラドールレトリバーばかりなのか知っていますか?盲導犬になれるのは、ラブラドールだけなのでしょうか?それとも、私たちが知らないだけで、他にも多くの犬種が盲導犬として日本中で活躍しているのでしょうか?

 

今回は、どのような犬種が盲導犬に向いているのか興味をお持ちのあなたに「盲導犬の犬種ランキング!!あの犬が盲導犬に向いてる理由とは?!」についてご紹介します!

盲導犬の犬種ランキング

盲導犬に一番向いている犬種はなんでしょうか?!

1975-2006年の集計結果をまとめました。おおよその数値ですので、参考程度にお願いします!

第4位 ジャーマンシェパード(約1%)

ジャーマンシェパードは知的で忠誠心が強く、訓練しやすい犬種です。実は日本で最初の盲導犬は、シェパードだったそうですよ。

 

しかし、ジャーマンシェパードは見た目が精悍威圧感があります。周囲の人が怖がってしまった例もあり、現在日本では盲導犬としての活躍は減っています。

第3位 ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーのF1雑種(約5%)

 

ラブラドール・レトリバーとゴールデンレトリバーの2種類を交配させてできた雑種。F1と呼ばれています。ラブラドールとゴールデンの良いとこ取りで、賢く・勇敢で・優しく・人懐こい・穏やかな犬が生まれるのかな~♪ラブラドール似か、ゴールデン似かで見た目の雰囲気も変わりそうですよね!

第2位 ゴールデンレトリバー(約5%)

 

明るく陽気な性格で、好奇心が強く育成訓練に非常に向いている犬種です。日本では盲導犬として活躍してる数は少ないですが、海外ではよく見られる盲導犬に適した犬種といえます。

第1位 ラブラドール・レトリバー(約89%)

 

あなたが盲導犬といって想像するのは、やっぱりこの犬!ラブラドールレトリバー♡盲導犬として日本で活躍している犬は、圧倒的にラブラドールが多いです。

 

穏やかで人懐っこい性格に加え、非常に愛嬌のある顔つきが人間社会で生活するのに適しています。また、短毛でお手入れが簡単なことも、目の不自由な使用者には嬉しいポイントですね!!

 

 

盲導犬に向いている犬種ランキング第1位はレトリバー種であることが解りましたね!

日本で活躍する盲導犬のうち約9割がラブラドールレトリバーです。

 

 

では、ラブラドールレトリバーが盲導犬に向いている理由を具体的に見ていきましょう!

ラブラドールレトリバーが盲導犬に向いている理由!?

なぜラブラドールレトリバーは世界中で盲導犬として活躍しているのでしょうか?どういう面で盲導犬に向いているのかを見ていきましょう!

ラブラドールレトリバーの性格面

レトリバー種は、もともと狩猟犬・水猟犬として人と一緒に働く犬でした。環境適応能力が非常に高く、人間と仕事をすることが大好きな犬です。

また与えられた仕事を達成することに喜びを感じる性格が、盲導犬に向いていると言えます。

 

我が家の盲導犬パピーも新しい事を教わったり、子供たちと競争することが大好きです。ヤンチャで人懐っこい性格が、私の4番目の子供みたいでたまらなく可愛いんデスよ!

ラブラドールレトリバーの身体面

 

ラブラドールの成犬は、体重が30kg前後、体高が60㎝前後まで成長します。これは大人がハーネスを持った時、腕をピンと伸ばさない(軽く曲げた)くらいの体高です。人を安全に誘導するのにベストなサイズだと言われています。

 

人を安全に誘導するにはパワーが必要です!ラブラドールレトリバーはパワーはもちろん、その大きさも盲導犬として適正です。

ラブラドールレトリバーの外見面

 

盲導犬は使用者と共に色々な場所にでかけます。会社・レストラン・コンサートホールなど、一般のペット犬では入れないところにもパートナーと共に入っていくことがあります。

ですので、見た目にも多くの人に受け入れられやすい愛らしい犬種であることが望まれるでしょう。

 

そういった点では、ラブラドールレトリバーのたれ耳アーモンド型の優しいは、周囲の人に威圧感を与えません見た目の可愛さ穏やかさからも盲導犬に向いています。デッカイ身体でも可愛く見えちゃうのは、あの愛らしい目のおかげですね♡

くりんとした目で見つめられると何でも許したくなりますが、心を鬼にしてしつけをしなければ大型犬は手に負えなくなっちゃいますよ!

 

温和で愛くるしい見た目サイズの点では、ゴールデンレトリバーやフラットコーテッドレトリバーも条件を満たしています。ですが、毛の長い犬種は手入れに手間と時間がかかるので、使用者の負担が大きいです。

短毛であるラブラドールがやはり盲導犬に一番向いていると言えるでしょう。

 

 

ラブラドールレトリバーが、性格面・身体面・外見面で盲導犬に向いている事が納得できましたね!

では、少し長くなりましたので、「盲導犬の犬種ランキング!!あの犬が1番盲導犬に向いてる理由とは?!」について、最後に簡単にまとめておきましょう。

まとめ

【盲導犬の犬種ランキング】

  • 第1位 ラブラドール・レトリバー(約89%)
  • 第2位 ゴールデンレトリバー(約5%)
  • 第3位 ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーのF1雑種(約5%)
  • 第4位 ジャーマンシェパード(約1%)

 

【ラブラドールレトリバーが盲導犬に向いている理由とは】

  • ラブラドールレトリバーの性格面
    好奇心旺盛で人との作業意欲が高い
    攻撃性がなく温和な性格
    順応性が高い
  • ラブラドールレトリバーの身体面
    人を安全に誘導するのに丁度よい体格を持つ
  • ラブラドールの外見面
    垂れ耳&アーモンド型の目がとても愛らしく威圧感がない
    短毛でお手入れがしやすい

 

いかがでしたか?盲導犬=ラブラドールレトリバー

あなたが持っているイメージは間違いではありませんでしたね!(*^^*)

ラブラドールは、目の不自由な方を安全に誘導している逞しい姿と、可愛らしく愛嬌のある表情とのギャップが素敵な犬です。街で見かけると「お仕事ご苦労さまです!」と頭を下げたいくらい。人に愛され人間社会に上手に溶け込めるというのが、レトリバー種の強みなのだと思います!

 

そうそう!さらにコレはびっくり★おまけ情報。

実は盲導犬はオス:メス=3:7メスの方が多いそうですよ!知ってました?メスが大人しいて従順なのでしょうか?

 

目が不自由な盲導犬使用者の方にお話を伺ってみたところ、盲導犬はオスメスの性別の差よりも、犬の個性の差性格の差を強く感じるとのことで、オスとメスで違うのは排泄方法くらいだそうです。メスだから大人しいと言う訳じゃなさそうですね。

 

でも、なんでメスの方が多いんだろう・・・犬も人間と同じで、お手伝いしたり、気を回したりするのは女の子の方が得意なのかな^^

 

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