盲導犬を引退した犬を引き取って飼おう!!里親になる心構えとは?!

「盲導犬をリタイアした犬の里親になりたい!」

こんにちは!家族でパピーウォーカーボランティアに取り組む一福です。^^

盲導犬を引退した犬を引き取りたいと思っていませんか?!

盲導犬を引退した犬と穏やかにゆったりと暮らしたいという気持ちはよくわかりますが、ちょっとまってください。

リタイア犬の里親になるには、犬の最期を看取る覚悟と責任が必要です。

今回は、「盲導犬を引退した犬を引き取って飼おう!!里親になる心構えとは?!」についてお話いたします。

まず初めに、盲導犬を引退した犬を引き取って飼う事の心構えについてしっかり確認しておきましょう!

盲導犬を引退した犬!
リタイア犬の里親になる心構えとは?!

盲導犬としての責任を果たし引退した犬は、リタイア犬としてボランティアさんに引き取られます。

中には、小さい頃を共に過ごしたパピーウォーカーさんに引き取られるケースもあるとか?!

次女
うちもパピーが引退したら引き取ろうよー!!
長男
絶対引き取りたい!

人のために自分の一生をささげた犬。

お仕事を引退し、老後は犬らしくのんびりと楽しく過ごしてほしいですよね?!

リタイア犬の里親になりたい方の思いは、皆同じはずです。

ですが、単純に「可哀想だから」という理由で、気安く引き取る訳にはいきませんよ!

老犬をペット犬として家族に迎入れるには、安心感と強い信頼関係が必要です。

犬がやっと家族となった頃には、介護の問題がやって来ます。

老犬だからこそ生じる問題があることも、きちんと押えておきましょう!

ここがポイント!

尊い命を一つ救う
救える命は1頭かもしれませんが、犬を愛する者として素晴らしい決断です!

かけがえのない家族が増える
あなたの家族の一員・かけがえのない存在になります。

信頼関係を築き、愛し愛される存在となる
老犬の心を開くにはあなたの深い愛情が必要です。
しっかりと向き合い、生涯愛される関係を作りましょう。

一緒に過ごせる時間に限りがある。
リタイア犬は亡くなるまでの時間を予想できません。
一緒に暮らせる時間は数ヶ月、数年、もしかしたら数日かもしれないという覚悟が必要です。

老犬である。
表情も動きも鈍いと思います。
病気を持っているかもしれません。
時よっては寝たきりになるかもしれません。

経済負担がある。
老犬ですので、病気等による診察・手術代が発生する可能性が高いです。

どれだけ安らかな最期を迎えられるか。

老犬の最期を看取るボランティアですので、覚悟して臨みましょう!

長女
パピーとのお別れより辛いお別れだよ・・・絶えられるかな(´;ω;`)

以上のことを踏まえて、それでもリタイア犬の里親にと手を上げてくださる方。

ぜひリタイア犬ボランティアに参加しませんか?

犬はあなたに驚くほど幸せな時間をプレゼントしてくれますよ♪


我が家には犬を飼っていますが、リタイア犬の里親になれますか?

長男
パピーウォーカーの場合、犬を飼っているのはNGだよ。

リタイア犬の里親になるには条件があります。

続けて見ていきましょう!

合わせて読みたい記事⇒盲導犬が引退する年齢!!リタイアのタイミングは誰が決めるの?

盲導犬を引退したリタイア犬の里親になるための条件とは?

盲導犬をリタイアしたとは言え、多くの寄付ボランティアさんの力で育てられた犬です。

興味本位で引き取り・自分たちの好きなように自由に飼うことは断じて許されません。

引退した盲導犬を引き取って飼うには、次の条件を満たす必要があります。

チェックしていきましょう!

リタイア犬の里親になるための条件
  • 節度ある愛情をもって犬を飼育していただけること
  • 犬を室内飼育していただけること
  • 長時間の留守番をさせないこと
  • 健康管理に留意し、必要に応じて動物病院で処置をしていただけること
  • 主に世話をされる飼育者が原則65歳以下であること
  • 単身者でないこと
  • 各盲導犬協会の助言を尊重し、相談・報告していただけること。

*詳しい条件はそれぞれのお住まいの地域の盲導犬協会で異なります。ご確認ください。

主人
パピーウォーカーの条件と似ているね。

リタイア犬の里親に求められること。

それはを持って温かく接すること」です!

盲導犬としてお仕事を頑張ってきた老犬が、寂しい思いをする暇がないくらい可愛がってあげることだと思います。

この様にリタイア犬の里親になるには条件も厳しく、強い心構えが必要で、リタイア犬ボランティアさんの数は十分ではありません。

では、里親が見つからない場合は、リタイア犬はどうなるのでしょうか?

保健所に送られてしまうのでしょうか?

里親が見つからない場合はどうなるの?

「引き取ってくださるボランティアさんが見つからない場合、犬たちは保健所に送られるの?」

盲導犬をリタイア犬の里親になってくださる方の数は不足していますが、だからと言って保健所に送られることは決してありません!

ボランティアさんが見つからない場合は、「老犬ホーム」で余生を送る犬も居るそうです。

老犬ホームでは、盲導犬協会の職員さんと数多くのボランティアさんにより、24時間体制で引退犬のお世話が行われています。

次女
老犬ホームもボランティアさんの力で成り立ってるんだね!

仲間と遊んだり自由に歩いたり、日なたぼっこでお昼寝をしたりしながらのんびりと1日を過ごします。

1頭1頭の性格体調に合わせ、その犬にとってより良い生活環境を作るように気配りされています。

ブログ管理人:一福さん
犬の体力や体調に合わせ散歩コースや距離を決めるんだって!

人の目となり・心の支えとなって働いたリタイア犬たちが、命尽きるその時まで幸せに過ごして欲しい!

これが、盲導犬に関わる全ての人たちの願いなんですね。

それでは、長くなりましたので簡単にまとめておきますね!

まとめ

盲導犬をリタイアした犬の里親になろう!

  • 尊い命を救う。
  • かけがえのない家族が増える
  • 信頼関係を築き愛し愛される存在となる
  • 一緒に過ごせる時間に限りがある。
  • 老犬である。
  • 経済負担がある。

覚悟を決めて里親になろう!!

リタイア犬の里親になるための条件とは?

  • 室内飼いをする
  • 留守がちでない
  • 健康管理に気をつける
  • 65歳以下の方

里親が見つからない場合はどうなるの?

「老犬ホーム」で余生を送る。

決して保健所に送られることはありません。

いかがでしたか?

盲導犬ユーザーさんが安心して新しい盲導犬と再出発できるのは、リタイア犬飼育ボランティアさんのおかげです。

ですが、残念ながらボランティアさんの数が十分ではありません。

だからと言って、生半可な気持ちで里親になってはいけませんよ!

犬に可哀想な思いをさせるなら、引き取らないほうがいいと思います。

可哀そうだからと無責任に引き取り、結果的に犬に辛い思いをさせるのは絶対に反対です!!

犬の最期を看取るボランティアだからこそ得られる、愛に溢れた充実した時間がそこには在ります。

年老いて穏やかになった老犬がそばにいることで、命の大切さ動物への愛を実感する日々が送れるでしょう。

また、時折見せる可愛らしい表情やちょっとした仕草に、大きな癒やしを得ることは間違いありません。

盲導犬を引退した犬を引き取って飼う事の覚悟を持って、リタイヤ犬の里親になることを検討してくださいね!

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