盲導犬の子犬はどこで生まれるの?感動の繁殖犬ボランティアについて!

「盲導犬の子犬はどこで生まれるの?」

こんにちは!家族でパピーウォーカーボランティアに取り組む一福です。^^

盲導犬の子犬はどこで生まれるのか、気になりませんか??

私たちパピーウォーカーのところへやって来るのは生後2か月頃なのですが、それまで子犬たちはどこで飼育されているのでしょうか?!

そこで今回は、「盲導犬の子犬はどこで生まれるの?感動の繁殖犬ボランティアについて!」分からなかったことをしっかり調べましたので、ここでシェアしますね。

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それでは、盲導犬の子犬がどこからくるのかを早速、見ていきましょう!

盲導犬の子犬はどこで生まれるの?

盲導犬の子犬はどこで生まれるのでしょうか?

ペットショップ

契約ブリーダー

海外の盲導犬協会

どれも違います。

盲導犬の子犬たちは「繁殖犬ボランティア」さんのお家で生まれます。

繁殖犬ボランティアとは!
盲導犬に向いている性格の母犬または盲導犬に向いている性格の父犬を飼育するボランティア

将来盲導犬になる子犬たちは、この母犬と父犬を交配させて生まれた子なんです。

・・・・?!どういう事?!

次女
???

簡単に言うと、

盲導犬に向いている性格(穏やか・素直・従順・よく眠るなど)の犬を何頭か、母犬・父犬(繁殖犬)として残します。

この犬を交配させて、次世代の盲導犬候補を残していくんですね。

盲導犬に向いた性格の犬を交配させることで、優秀な盲導犬をたくさん生み出すように工夫されています。

長男
なるほど!優秀な犬の子は優秀って訳か!!

ココがポイント!
  1. 盲導犬に向く性格の犬
    ⇒盲導犬になる。
    ⇒数頭を母犬、父犬(繁殖犬として残す。
  2. 盲導犬に向かない性格の犬はキャリアチェンジする。
    ・PR犬
    ・補助犬
    ・ペット犬

この繁殖犬として選ばれた犬を飼育するのが、繁殖犬ボランティアさんです!

パピーウォーカーを担当した子犬が繁殖犬に選ばれ、今は繁殖犬ボランティアとしてその犬を飼ってる方がいらっしゃいます。

「パピーウォーカーを終えた時、あんなに号泣しまくってお別れしたのに。繁殖犬になって直ぐに帰ってきたのよ。」

と、今は繁殖犬ボランティア活動を楽しんでいる様でした。

長女
盲導犬にならずに、繁殖犬になれば家に戻ってくるんだ!
次女
繁殖犬ボランティアって何するの?

では、その繁殖犬ボランティアの活動について、もう少し詳しくお伝えしていきますね!一緒に見ていきましょう。

盲導犬の繁殖犬ボランティアとは?!

盲導犬になるための子犬たちを産む父犬母犬

この父犬と母犬は繁殖犬と呼ばれていて、普段は家庭犬としてボランティアさん宅で生活しています。

この繁殖犬たちを預かるのが、繁殖犬ボランティアです。

長女
お母さん犬、お父さん犬を預かるボランティアだね!

母犬の発情期は年に1~2回やってきます。

母犬を預かる繁殖犬ボランティアさんは、母犬に月経があるとすぐに盲導犬育成施設へ連れて来なければなりません。

この時、父犬を預かる繁殖犬ボランティアさんにも連絡が入り、施設で交配させます。

父犬の繁殖犬ボランティアさんは、年に数回、交配のために施設に連れてくるのがメインのお仕事。

基本的には、父犬を家族の一員として大切に飼育するボランティアです。

主人
父犬を預かるのは、普通のペット犬と変わらないかな?
ブログ管理人:一福
去勢してないから、いろいろ気を使う事もあるんじゃない?

一方、母犬の繁殖犬ボランティアさんには、交配させる以外にも大切なお仕事があるんですよ!

交配後、母犬は家に戻ります。

そのまま普段と同じ様に過ごし約2ヶ月後に出産します。(家で出産するところ、盲導犬協会で出産するところがある様です。地域によって異なります。)

そして生まれた子犬たちが2ヶ月を迎えるまで、母犬の繁殖犬ボランティアさんは家で子犬を育てるんです。

長男
赤ちゃんを育てられるの?!いいなー♡

この生後2ヶ月間は、子犬と母犬にとって重要な時期。

子犬は母や兄弟との遊びやふれあいを通して、色々なルールを覚えていきます。

母犬は、子犬が生後1ヶ月くらいまではしきりに体を舐めて愛情を注ぎ、一生懸命お世話をします。そして、少しずつ子離れし、子犬を自立させていくんです。

このような大切な時期の母犬の健康管理と、誕生した子犬たちの健康管理を任されるボランティアなんです!責任重大ですね!!

ブログ管理人:一福
お乳を飲ませるこの時期はお母さんも痩せていくから、健康管理が大切やね。

そうそう!

母犬を飼っている繁殖犬ボランティアさんに、子犬育てで一番大変なことは何ですかを

と尋ねると

「うんちの片付け」と即答でしたよwww

生まれたばかりの子犬は1日に10回ほどうんちをするそうで、その処理だけでも大変なんですって!

長女
1匹が1日10回。10匹なら・・・・ヤバッ!!

ココがポイント!

繁殖犬ボランティアとは

【父犬の場合】

⇒交配の要請があった場合に、盲導犬協会へ連れていく。

【母犬の場合】

⇒月経が始まったら盲導犬協会へ連れていき、交配させる。

出産・育児(生後2ヶ月)の飼育をお手伝いする。

各地域の盲導犬協会では、家族の一員として繁殖犬を受け入れてくださるご家庭を募集していますよ!

では、最後に簡単にまとめておきましょう!

まとめ

盲導犬の子犬はどこで生まれるの?

盲導犬に向いている性格を持つ犬を母犬、父犬として交配させる。

盲導犬の繁殖犬ボランティアについて

【父犬の場合】
⇒交配の要請があった場合に、盲導犬協会へ連れていく。

【母犬の場合】
⇒月経が始まったら盲導犬協会へ連れていき、交配させる。
子犬の出産・育児(生後2ヶ月)をお手伝いする。

いかがでしたか?

繁殖犬ボランティアと言っても、父犬を預かるのと、母犬を預かるのでは随分と仕事の内容が違いますよね。

母犬を預かる方が大変そうですが、やはり出産・育児に関わるという体験は何にも代えがたいと思います。

また、繁殖犬の子供が盲導犬となって活躍するのを見れる喜び・楽しみは、繁殖犬ボランティアさんならでは。これはパピーウォーカーやキャリアチェンジ、引退犬ボランティアでは体験できませんからね。

あなたも、繁殖犬ボランティアやってみませんか?

また、繁殖犬ボランティアさんは、子犬のワンツーのしつけをしてくださいます。

「パピーウォーカーさんの家でも、家族を困らせずに可愛がってもらえるように♪」って。

こんなに愛されてそだった子犬です。

私たちパピーウォーカーも、責任をもって精一杯バトンを引き継ぎます!

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