- 大型犬の抱っこ紐の作り方を知りたい!
- 大型犬の抱っこ散歩をもっと楽にしたい!
あなたは、大型犬の抱っこ散歩でお困りではありませんか?
抱っこ紐は買う必要はありません。風呂敷がたった1枚あれば作れますよ。
今回は、たった1分でできる大型犬の風呂敷抱っこ紐の作り方をご紹介します。自分だけのオリジナル抱っこ紐(スリング)で、愛犬の抱っこ散歩を思い切り楽しんでくださいね!
この記事は、盲導犬の子犬を預かるパピーウォーカーをしている一福(いっぷく)が解説していきますので、最後までお付き合いお願いいたします。
大型犬の抱っこ紐(スリング)は風呂敷で作ろう!
私がお勧めするのは、決しておしゃれな抱っこ紐(スリング)ではありません。わずか1ヶ月の間、抱っこ散歩をほんの少し楽にするためのただの風呂敷です!
まずは、動画で抱っこ紐(スリング)の作り方をチェックしてくださいね!
- 1辺が1m程度の風呂敷を用意します。
- 2つの角(B,C)はそれぞれで結ぶ。
- 2つの角(A,D)を真ん中で合わせて固結びします。
- 首からかけて、形を整えます。
- 自分のサイズに結び目を調節しましょう。
この風呂敷抱っこ紐(スリング)はあくまで簡易的なものなので、使う時には注意が必要です。犬のサイズに合わせて調整して使ってくださいね。
風呂敷 抱っこ紐(スリング)の使用上の注意!
風呂敷で作る抱っこ紐(スリング)は、あくまでも簡易的なものですので、使用時には絶対に注意が必要です。
- 結び目が緩くないですか?
- 犬はしっかり袋に収まっていますか?
風呂敷抱っこ紐(スリング)は、自分の手にかかる負担を減らす補助的なものです。犬が落ちてケガをしたり、逃げ出したりしないように、両手でしっかりと支えて散歩しましょうね!
手作りの風呂敷抱っこ紐(スリング)を使ったお散歩でも、リードを付けておくと安心です。
では長くなりましたので、最後に簡単にまとめておきましょう!
まとめ
大型犬の抱っこ紐は風呂敷で作ろう!
- 1辺が1m程度の風呂敷を用意します。
- 2つの角(B,C)はそれぞれ縛ります。
- 2つの角(A,D)を真ん中で合わせて固結びします。
- 首からかけて、形を整えます。
- 自分のサイズに結び目を調節しましょう。
風呂敷 抱っこ紐:使用上の注意!
- 結び目が緩くないですか?
- 犬はしっかり袋に収まっていますか?
風呂敷を使った大型犬の抱っこ紐(スリング)の作り方、いかがでしたでしょうか?大型犬の抱っこ散歩は腕にかかる負担が大きいので、ぜひ手作りの風呂敷抱っこ紐(スリング)を活用してみてくださいね!
「おしゃれな抱っこ紐がいいっ!」と言う方は、今すぐ抱っこ紐(スリング)を買いにペットショップへ走りましょう!
でも大型犬の場合、その抱っこ紐は1か月ほどでゴミになりますよ?!・・・二度と使うことはありません。
ね?!どう考えても、作った方がエコでしょ?!
たった1ヶ月しか使わないんだもん。買うのもったいない!手作りで十分です!ちょっと補助するだけの風呂敷ですが、毎日のお散歩がグッと楽になりますよ!
この風呂敷抱っこ紐をつくってから、朝夕10分間の抱っこ散歩は息子の当番になりました。抱っこ紐(スリング)がなかったら・・・お散歩当番はずっと私だったでしょうね。
日本の良き文化・風呂敷!
なかなか侮れませんよ★


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